夏風邪と間違えないで!肺炎にご注意

今年は、マイコプラズマ肺炎の患者数が過去10年で最高数に上っているそうですが、皆さんの周りでは、大丈夫ですか?発熱全身倦怠感(だるさ)、頭痛、痰を伴わない咳などが主な症状ですので、症状がある方は、夏風邪と軽視せず、早めに医療機関を受診して下さいね。

肺炎といえば、65歳以上の高齢者の間で急増している誤嚥性肺炎も要注意です。

誤嚥性肺炎とは、誤嚥(食べ物や水分などが誤って気道に入ること)によって、一緒に紛れ込んだ細菌が引き起こす肺炎のことです。

通常、喉を通過した食べ物が、気道と食道の分岐点に到達すると、肺へ通じるフタ(喉頭蓋)が食物を感知し、自然に閉まってくれるので、誤って食べ物が気道に入ることはないのですが、加齢や脳の病気などで、この感知する能力が鈍くなってしまうと、フタ(喉頭蓋)の開閉がスムーズにいかなくなり誤嚥がおこるのです。

特に、厄介なのは本人が自覚できない睡眠中で、睡眠中に誤嚥が起きると、口の中の細菌で汚染された唾液が気道に入り、肺へ流れて肺炎をおこしてしまうのだけれど、無意識化なので防ぎようがないことと、再発を繰り返すところが怖いということでした。

マイコプラズマ肺炎と同じように、発熱や咳、啖、息苦しさや胸の痛みなど風邪に似た症状がでますが、高齢者の場合は、体がだるい、食欲がないなどの初期症状が軽いまま肺炎が進行するケースがあるので、元気がない 意識障害 脱水症状 食欲がない 浅く早い呼吸 脈拍が早いなど、普段と違う体調不良が現れたら病院で診てもらいましょう。

ただし、原因菌が特定できれば抗生剤などで治療できますが、確実に効果がある薬を選ぶことが難しいこともあるようです。なぜなら、肺炎を引き起こす菌の種類は多いうえ、耐性菌ができて薬剤がきかなくなることがあるからです。

なので、肺炎にならないよう、予防をすることが何より大切だといえます。
記事には、日ごろから心がけることで、免疫力が高まり、誤嚥性肺の予防につながるポイントがあげられてましたので、以下の項目を是非チェックしてみてくださいね。
①口腔ケアを毎日する
②慌てて飲食しないようにして、誤嚥をおこさないように
③食後にすぐ寝ない 胃液逆流の予防になる
④歯ブラシで歯茎をマッサージ。濡らした綿棒を凍らせ、口の中や下を滑らせてマッサージをする。
⑤うがいの励行 外から帰った時や寝る前には、喉の奥の汚れを洗い流すため、ガラガラ、アーオーと声をだしてうがいする。
⑥石けんによる手洗いとアルコール消毒によるダブル殺菌で、手指を清潔に保つ。
⑦マスクの着用 人と接する場所へは、鼻から顎の下までしっかり覆う顔にあったマスクを着用すること。外したあとの二度使用はさけ、必ずすてること。
いかがでしたか?

ちなみに、つい夏は油断しがちですが、⑤⑥⑦番は、そっくりそのまま、今流行中のマイコプラズマ肺炎の予防につながりますので、私も早速、うがい、手洗い、人込みでのマスク着用を取り入れてみたいなと思いました!

最後に、予防のためには、ワクチン接種も大変有効だということで、成人の重症肺炎球菌感染症の原因の約7割を占める23種類の血清型に効果があるそうですよ。平成26年10月から定期接種が対象年齢者に実地されていますので、過去に肺炎にかかった人も、受けておくと5年間は有効なので、安心ですね。

それでは、肺炎の症状や、仕組み、予防策を知って、身近に迫る肺炎の危険から家族や自分の身を守りましょう。

詳しくはタヒボプレスVOL19 健康特集に掲載

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